５歳のころ父は他界寂しい思いをした。 - 痴熟女！ぽちゃぽちゃのぷりんぷりんのぼっぼっぼーんの放屁実験

俺は母子家庭だった。
５歳のころ父は他界、母は一人で俺と妹２人を育ててくれた。
小さいころから父がいないことで寂しい思いをした。そしてなによりも母は朝から晩まで
働いていたがパートの身分なので月給は少なかった。
妹２人はよく母の手伝いをしていたが俺はひねくれ者だったので貧乏なのは母が悪い、と
いつも母の前で言っていた。そんなことを言われても母はいつもこういっていた。
「貧乏でも家族４人で暮らせるだけで私は幸せだよ」

俺は貧乏なのがとてもいやだった。給食がお弁当になった。
母は朝早くに家を出て行くがその前に必ず弁当を作ってくれた。
しかし俺は弁当の中身が気に入らなかった。
ご飯に梅干、おかずはないときが多かった。